個人と組織の継続的な「成長意欲」育成は、「初めに心ありき」から・・・
「人が集まらない、人が育たない、人が定着しない」という声を、経営者の方々がよく仰っています。何故なのかは、従業員の働いている姿を見れば、その原因は掴めます。従業員が活き活きと明るく元気に働いていない職場・組織には、誰も魅力を感じないし、お客様を代表とするステークホルダーの方々からも、支持して頂けません。
即戦力という美名のもと、技術指導や訓練にばかり精を出していたからでしょうか。「仕事の意味」をきちんと教えられていませんから、ただ黙々と従業員は作業をこなすのみになっているようです。そして何故かみな活気がありません。
「仕事」から「志事」へと意識変化が、いま求められています
この現象は「教育」をおろそかにしてきたことに起因しています。
「活き活きしている職場」の共通点には、まず初めに「教育」を重視、次に「訓練」を施し人財育成をしています。更に企業へのロイアリティを高めるモチベーション施策も継続かつ計画的に実施されています。
人財育成には「教育」と「訓練」のバランスが必要です
私は、これまで人財開発という視点から、特に「従業員のモチベーション向上」に、多くの企業で企画・運営・実践して参りました。なぜなら「企業の価値は人財で決まる」と心から確信しているからであります。
*主な専門分野:
・「新規に人財開発部門立ち上げ支援から、軌道にのせるまでの運営ノーハウ」
・「経営理念」継承プログラムの策定から「クレド」の企画・制作・浸透・実践法
・「おもてなしの心(ホスピタリティ)は、どうすれば向上出来るか」
・「従業員が活き活きするモチベーション向上施策とは」
・「職場のより良い人間関係を構築するための施策とは」
・フランチャイズシステム企業のSV・店長・P/A等の階層別教育
期待し期待されその期待に応えることを私の大使命と心得、取組まさせて頂きます。
|