講師紹介
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講師紹介 お客様それぞれの課題を解決し、目標を達成させるプロ集団 綿密なリサーチで120名の中から講師をオーダーメイドします

関根 有二 関根 有二(せきね ゆうじ 1952年生まれ)
営業を経験後独立、会社経営を経て人材育成に着手。「明るく楽しく実践的に」を合言葉にMr.Communicationの異名を持つ。

実践に役立たなければ意味がない

 時代の変化とともに、これまで以上にコミュニケーション能力は重要視されてきています。風通しのよい組織をつくる、組織風土活性化を図る、組織内外での円滑な人間関係を構築する、基本は「相手中心」の考え方。明るく楽しくそして徹底的に学んでいただきます。

*主な研修テーマ:
「話し方・聴き方研修」「コミュニケーション能力向上研修」「組織風土活性化研修」「コーチングスキル研修」など。
関根 美紀子 関根 美紀子(せきね みきこ)
86’株式会社船井総合研究所入社。経営指導本部に所属し、人材育成やマーケティングを中心に活動。94’船井総合研究所を退社し、人材育成コンサルタントとして独立。階層別企業内研修、テーマ別研修を行うかたわらで、百貨店や小売店などの接客指導を行い実績を上げている。そのわかりやすく的を射た指導には定評がある。
(財)生涯学習開発財団認定コーチ

自ら学ぶ仕事好きな社員を育成します。

 私の研修は、どのようなテーマでも「考え方」や「心構え」を入れています。いくら高い知識や技術を身につけても、考え方がマイナスであればそれを活かすことはできないからです。研修が終わるとモチベーションも下がり、長続きしなかったということのないように、ベース(心構え)を整えます。目に見えない部分をしっかり整えることが大切だと考えています。意識が高くなると「気づき」も多くなり、学ぶことの楽しさを実感します。
 私の研修の特徴は、現場に即した内容でその日からすぐに実践できる内容です。主役はあくまでも研修生の皆さんです。ディスカッションやロールプレイング、ゲームなどを取り入れた参画型のプログラムで、体験して身につけていただきます。ワクワク仕事を楽しむ社員を育成します!

*主な専門分野:
リーダー研修(リーダーの心構えと役割、部下育成、問題解決能力アップ)
サービス力アップ、顧客満足、クレーム応対、コミュニケーション能力アップ
社内コーチング、接客販売
*主な著書:
「ハートを射止める80の接客術」(実業之日本社)
「お店の「サービス」の基本がイチから身につく本」(すばる社)
「良い仕事の習慣」(すばる社)
 
瀬在 昭子 瀬在 昭子(せざい あきこ)
コンサルティング会社での秘書業務を活かし、女性社員を対象としたマナー、モチベーションアップ研修などを手がける。階層別研修、テーマ別研修を中心に活動しており、現場に即した内容にはお客様からの評価も高い。

「最初の一歩」が出せるように

 研修を受けてすぐに実践できる人はほんのわずかです。自らの“気づき”がなければ何も変わらないのです。気づきの中から目標や方向性を正しく理解し、自分がやるべきこと、できることを明確にし、すぐに実践できる普段の身近な言動まで落とし込むことが大切です。自信を持って、前向きな「最初の一歩」が踏み出せるように、背中を押してあげられればと考えています。

*主な専門分野:
新入社員研修/ビジネスマナー/サービス接遇/インストラクター養成/
女性社員活性化/コールセンタスキルアップ
塚本 博美 塚本 博美(つかもと ひろみ)
役員秘書を経てイベント会社に転職し、司会者として各種のイベントで活躍。独立し社員研修の講師として活動の幅を広げる。女性ならではのソフトな感性を活かしマナーや話し方等の研修で若手社員に好評を得ている。

考えさせ、気づかせ、行動に移らせる。

 誰も自分で考えないと行動しません。ですから受講者中心の研修プログラムで、いかに本人に考えさせ、どれだけ気づかせ、自ら行動に移らせるかがポイントです。研修終了後に受講者から「自分が変われることに気づいた」「変わることができた」と感想を述べられた時には、この仕事に携わる喜びを感じます。

*主な専門分野:
新入社員研修/モチベーションアップ/ビジネスマナー/コミュニケーションスキル/サービス接遇/インストラクター養成
鶴野 剛夫 鶴野 剛夫(つるの たけお 1948年生まれ)
鰍sSURUNO 代表取締役。 慶應義塾大学卒、富士ゼロックス、マイクロソフト日本法人を経てコンサルタントとして独立。組織と企業人の『成功へ向けてのお手伝い』を実践してきました。最も得意な分野は、『経営品質/顧客満足をベースとした営業部門の実力と実績の向上』です。

『成功するためのコツ』を伝えたい

・ ビル・ゲイツ氏と孫正義氏がマイクロソフト時代の上司とお客さまでした。 二人の天才との仕事を通じて、様々なことを学びました。
・ 米国/日本の経営品質の追求から、最新の経営/顧客満足を学びました。
・ 営業部門の担当/管理者/部門長として、20年間すべて目標を達成してきました。
・ コンサルタント/講師として、100社以上に関与、1万人以上を育成してきました。

成功する人と普通の人の間には、考え方と行動に違いがあります。自分自身の経験からつかんだ『成功するためのコツ』を、これからの時代の人たちに伝えたい、こう考えています。

経営品質協議会会員、日本経営品質賞セルフアセッサー、各種プログラムの公認インストラクターなど。

新関 裕二 新関 裕二(にいぜき ゆうじ 1978年生まれ)
中央大学心理学科卒。教育系会社を経て独立。主に企業向け体感型研修、エグゼクティブコーチングを提供。「社員も顧客もファンにする」自律型組織がテーマ。人としての自然な感情を丁寧に扱うことで、関係者全員が充実感と共感を持つコミュニケーションのしくみをつくり、自発性・創造性を自然に引き出すことを得意とする。米国CTI認定プロフェッショナルコーチ資格保持。
*主な専門分野:
「不可能を可能にする」チームワーク構築、「ファンをつくれる人材」育成、「成果が勝手についてくる」共感ブランディング
*主な実績:
【研修】
大手通信会社、大手銀行、外資製薬会社、大手中古車販売会社、動物病院、外食チェーン、住宅販売会社、クリーニング会社、工場、整体院、パソコン教室チェーン他、年間約50件を担当。
内閣府主催「東南アジア青年の船」 日本代表選出。チームビルディングを担当。インドでの研修実績あり。5段階満足度平均評価4.7

【コーチング】
経営者、ビジネスマン、アーティストなどを対象に7年の実績。
*マスコミ掲載実績:
マイコミ新書「ほめたくない部下をほめる技術」チームビルディング部分執筆。
「企業と人材」2010年5月号「教育コンサルタントの自画像」に掲載。
野崎 広治 野崎 広治(のざき こうじ 1981年生まれ)
不動産会社、ファイナンシャルプランナー(FP)会社にて、個人コンサルティング、セミナー事業に携わる。その後、FP支援事業、住宅ローン事業の立ち上げに参画。まったく金融知識がない中、自分を偽る事なく顧客と粘り強く向き合う姿勢をつらぬく事により、多くの相談者から信頼を得るようになる。
相談者のコンサルティングを通じて、充実した人生を送るには社会で生きていく力を身につける必要性を痛感し人材育成の道に進む。受講者と共に考え、解決策を考える研修を大切にする。

「どんな社会人でありたいか」から意識、行動の変化を目指します

 企業を発展させるためには、よい人材を育成することが大切です。受講者が企業においてどのような人材でありたいのか?どんな社会人でありたいのか?という意識喚起を行い、やる気、成長意欲を促します。本人がやる気になった時、行動変容が起こり、企業の発展に貢献します。双方向のコミュニケーション、受講者一人一人の言葉に耳を傾け、「個人と企業が共に成長」するために受講者の能力を発揮できる研修を提供します。

*主な研修:
新任管理職マネジメント・部下育成、プレゼンテーションスキル、コミュニケーションスキル、顧客満足(CS)
橋口 宏行 橋口 宏行(はしぐち ひろゆき 1961年生まれ)
証券会社に入社し、個人営業・法人営業を経験した後、人事部で採用と研修を担当。社内インストラクターとして同社の新人教育から中級マネジメント研修の他,若手営業マン研修や各種資格対策研修に携わる。
独立後は、EQや4つの性格別の理論に基づくマネジメント研修や営業研修に取り組む他、大学生の就職活動の支援、日本企業で働く外国人向けコミュニケーション研修、各種資格対策研修などの講師を務めている。また最近は、日本企業で働く外国人のコミュニケーション研修や、小・中学生の教育にも取り組んでいる。
なお、「橋口の本当の専門は、人にモノゴトをわかり易く説明することだ」と人から評されている。

人の力こそが会社の力

ビジネスで成功した人に共通する特長は、コミュニケーション能力が高いことです。人間は感情の動物であり、自分の行動は理論よりも感情で決定します。自分の感情をコントロールし、相手の心を読んでニーズを探り、顧客や部下が持っている問題を解決してあげるべく提案・アドバイスできる者が、ビジネスにおいても(プライベートな生活においても)成功をおさめています。すなわち、周りの人間を幸福にした、その数が多ければ多いほど、結果として自分が一番幸福になっており、会社でいえば、満足を感じた顧客の数が多い会社ほど、結果として利益をあげています。

名選手、名監督とは限らず

マネジメントの難しさを端的に示す言葉です。日本企業は、個人プレイでの成績が高い人をマネージャーとしてきました。ちなみにアメリカでは、個人プレイとマネジメントは別物として、ビジネススクールで学んだ者が(それなりの現場体験を積んだ後に)、マネージャーとして個人成績の高い社員のボスとなっていきます。
日本のマネージャーの問題は、対顧客コミュニケーション能力が高いのに対して、それをマネジメントに活かしきれていないことです。
「知っていることと出来ることは違う」
研修で理論を知っても、何回も実践してみないと身につきません。それは、野球においてバッティング理論を知っても、何回も練習をしなければ身につかないのと同じです。営業もまたしかり。そして
「出来ることと、教えることは違う」
自分は出来ても、部下に教えることは違います。自分は取扱商品の良さを知っていても、顧客に説明して納得させることも違います。部下や顧客の問題(ニーズ)を見抜き、問題解決に助力する者こそ、マネージャーや営業マンとして大成していきます。
企業研修を成功させるポイントとは、まず知識を与え、自分の足りないことに気づかせ、研修修了後も自ら何回も実践して、完全に自分のものにするまでの道筋を示すことです。

*ビデオ講師担当講座:
「営業力研修講座」「営業ロールプレイング講座」「面接講座」「販売士2級」「公務員講座(経済原論)」他(日建学院)
「交渉力講座」「映像で学ぶ(日本企業で働くための)ビジネススタイル」(日本映像教育社)
*主な学術論文:
「資産市場における価格変動リスクの増大」(日本消費経済学会年報2009年巻頭論文)。
*主な著書(単著):
『株式投資の定石』(東洋経済新報社)、『70%とれる証券アナリスト合格テキスト証券分析第2次の攻略法』(中央経済社)。
*共著:
「よくわかる! ファイナンス入門」「よくわかる! ミクロ経済学入門」(慶應義塾大学出版会)
*監修:
「人民元―国際化への挑戦」(科学出版社東京:中国最大の国営出版社の日本支社)
畑中 英理子 畑中 英理子(はたなか えりこ)
国際花と緑の博覧会、愛知万博など大規模博覧会での運営業務の経験多数。
加えて、博物館・商業施設の立ち上げから参画。「来場者へのおもてなし」を行うスタッフの教育・現場での管理を中心として20年以上イベント・施設の企画運営に深く携わる。
大型イベント・施設運営現場を通じて身につけた、皇族来場時の特別対応や盲導犬を伴った方の応対など、自身の経験を活かした幅広い客層への応対スキルと、組織の一員としての在り方、おもてなしの心構えなど、メンタル部分も大切にした教育を行っている。

基本スキルをベースに、思いやりと柔軟さを表現できる人材を。

管理・指導者として、スタッフが快く仕事を行うための『傾聴』や『メンタルケア』を大切にしてきた経験から、本人自身が役割意識を持つ効果を実感しています。
立場に伴った表現ができるようにマナーの基本を大切にしつつ、『言葉で伝える・伝わるスキル』をロールプレイやワークで身に付ける研修を提供していきます。

*主な専門分野:
接遇マナー研修
新入社員ビジネスマナー研修
外国人スタッフへのビジネスマナー研修
コミュニケーションスキル・メンタルヘルス研修 など
旗持 玲子 旗持 玲子(はたもち れいこ)
製紙会社研究員・ビジネス専門学校教員を経て人材育成コンサルタントとして独立。 企業の風土・ニーズ、受講者の個性を重視した研修を展開し、各研修に心理学的要素を含んでいることが特徴。特に現状の診断を実施してのCSマインド醸成研修、お客様にお喜び頂くサービスの提供を目指す内容には定評がある。

可能性は無限大! 一人一人の心を育てる研修を実施

 営業・サービスの提供・部下の育成、いかなる場面でも人の心を無視して効果は得られません。また本人の心の状態を無視して高いパフォーマンスを期待することもできません。人の心はもちろん、自分の心や現状の変化に気付く感性と「なぜ?」「どうやって?」と自ら創意工夫する智慧を育てます。もちろん必要なパフォーマンスも「知って」「身につけ」「活用できる」ようトレーニング致します 。

*主な研修テーマ:
「ビジネスマナー研修」「テレフォンオペレーター研修」「プレゼンテーション」「リーダーシップ醸成」「医療・介護従事者の接遇応対」「接客マナー診断」など。
廣部 靖 廣部 靖(ひろべ やすし 1963年生まれ)
不動産会社にて営業と人事を経験後、人材育成コンサルティング会社にて営業、マネージャー、研修講師として、IT・医療・金融業界を中心に人材育成の実績を積み、2005年に独立。
セールス、サービス、マネジメントの分野で、個人の能力を引き出し、成果を最大化にするお手伝いを展開。

人は必ず成長できる。そして、成長したいと思っている。

 これが、私が18年間人材教育業界で活動してきて得た結論です。人はこの世に生まれてきたからには、必ずその人特有の“持ち味”があり、その“持ち味”を活かしつつ成長し、世の中の役に立ちたいと思っています。それを心から信じ、その人の“持ち味”を引き出し、成果に結びつけるお手伝いをするのが、講師の役割だと思っております。一人ひとりに焦点を当て、やる気に火をつけ、「具体的に行動を変える」ところまで持っていきます。

 *主な専門分野:
 ・営業力強化研修(セールススキル・プレゼンテーションスキル)
 ・CS向上研修(コミュニケーションスキル・CSマインド・自己管理)
 ・リーダーシップ強化研修(リーダーシップ・コーチングスキル) など
 
福島 まさみ 福島 まさみ(ふくしま まさみ)
一般社団法人 おもてなし心理学協会ナビゲーター
日本航空 国際線CA、JALウェイズCAとして11年間の乗務後、ビジネスマナー、接遇コミュニケーションマナー講師として、企業の新入社員研修・フォローアップ研修・管理職研修、ホテル、レストラン、病院、エステサロン、中学・高校・大学、専門学校の研修を担当。

【行動の目的を意識する】

研修中のプレゼンやロールプレイ等に際し、まず「何を伝えようとしたか?」という行動の目的を問います。
そして、「それは本当に伝わっていたと思うか?」「何を足し算すれば・引き算すれば、さらに伝わりやすくなるか?」を、受講生とともに考えます。
マナーの基本を覚えて実行するだけではなく、常に自分の行動の目的を考えることは、多角的な状況観察や相手とのポジションチェンジを促し、やがては目の前の相手のその先にまで気持ちを馳せる「質の高いコミュニケーションマナー」に繋がります。

・伝えた=自分目線の独り言
・伝わった=相手目線を意識した対話
「コミュニケーションとは、単なる言葉のやり取りではなく、気持ちのキャッチボールである」をモットーに、研修を通して自分のコミュニケーションスタイルを客観的に知り、行動の目的を意識しながら臨機応変にボールの投げ方を変えられることを目指します。


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