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新任管理者のための労務管理研修

尾崎竜彦尾崎 竜彦(おざき たつひこ)
不動産管理会社にて宅地建物取引主任者として勤務後、コンサルティング会社にて経営支援、賃金制度改革支援、IPO支援等に従事。平成11年、有限会社マネジメントスタッフを設立。
現在、「指導するコンサルタントから支援するコンサルタント」を合言葉に、経営基盤構築、経営戦略・営業戦略構築、賃金制度構築等の支援を行う。平成13年には「日本の経営コンサルタント」(日本法令刊)にて、日本を代表するコンサルタントに選ばれる。また、ビジネス専門学校非常勤講師、商工会議所経営相談員も務める。
(社)日本経営士会 経営士。
<流通大手企業様からのご依頼>
1. 新任管理者に労務管理の必要性・重要性を認識してほしい
2. セクハラ・パワハラへの認識を高め、発生を予防してほしい
3. 増加しているパート・アルバイトへの適切な労務管理を認識してほしい

以上を一日のプログラムとしてほしい。

ご提案プログラムのねらい
1. 管理者として知っておくべき労働法の基本を学び、これを踏まえ労務管理の在り方について考える。
2. 職場における従業員の雇用管理を中心に、労働契約、就業規則、採用から退職に至る過程での人事問題について学ぶ。
3. 労働時間・休憩・休日・年次有給休暇など、労働時間にかかわる法律実務について学ぶ。
4. 職場で発生しやすい問題を取り上げ、管理者としての対応について考える。

研修プログラム

自己紹介

1. 管理者の役割と労働法
(1) 労働法体系の基礎
(2) 使用者責任
(3) 労働契約・労働協約と就業規則
(4) 職場の雇用管理
(5) 労使をめぐる法律知識

2. 管理者として知っておきたい労働時間管理
(1) 労働時間に関する法律知識
(2) 休憩時間、時間外・休日労働に関する法律知識

3. 管理者として知っておきたい労働条件
(1) パート・アルバイトの労務管理
(2) 嘱託・高齢者の労務管理
(3) 派遣労働者の労務管理

4. セクハラ・パワハラと内部告発
(1) セクハラ・パワハラの法律知識
(2) 公益通報者保護に関する法律知識

5. 集団的労使関係と個別的労使関係
(1) 労働組合の役割と機能
(2) 労働協約と団体交渉
(3) 不当労働行為について
(4) 個別的労使関係問題の増加とトラブル対応

6. ケーススタディー
このような時、管理者はどのように対応すればよいか

7. まとめ
管理者の役割と責任

プログラムの進め方
労務管理全般の知識を網羅的にインプットすることを主眼としたため、講義を中心にワーク、グループワークと進めました。
ワークについては5つのケースを元に問題を抽出し、改善策を学んで内容から導き出すというリフレクション(振り返り)を繰り返しました。
グループワークは研修内容を元に実際に職場で発生している内容を抽出し、研修内容を振り返り解決策を見い出しました。

研修の成果
1. 法律や判例が中心で、やや固い内容ではあるが、コンプライアンスが強く求められる現在、管理者としては必須の知識と認識していただけた。
2. ワーク、グループワークの発表から、概ねポイントは理解して戴いた様である。
3. 経営において労務管理の重要性は高まっています。法律は働くうえでの最低のルールであり、認識のいかんにかかわらず、守らなければなりません。
法律が武器になるか凶器になるかは、まず、知っているか知らないかです。そして、法律や判例による解決ではなく、人と人、組織の和や信頼による運営がなされることが基本です。


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